株式会社山形ピッグファーム 代表取締役 阿部 秀顕

代表挨拶

決意 - Determination 「安全で最高においしい豚肉を真心で」を至上命題に掲げ豚肉を生産し、おかげさまで半世紀が過ぎました。これもひとえにお客様、ご支援いただいた皆様のつねひごろの温かい励ましとご協力の賜と深く感謝申し上げます。業界を取り巻く環境は国際化や日本人口の減少による消費の減退、労働力不足などますます厳しくなってくるばかりです。そんな中でも創業からの理念を引き継ぎ、時代の変化に対応し食卓に笑顔を届けるために社員一丸となり日々努力を続けてまいります。また、地域に愛される企業となるべく地域に貢献していく所存です。今後とも、変わらぬご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。

代表取締役阿部 秀顕

会社概要

山形ピッグファームの会社概要を紹介します。

社名(称号)
株式会社山形ピッグファーム
代表者
代表取締役 阿部秀顕
所在地
  • 本社

    〒990-0321
    山形県東村山郡山辺町大字根際249
    TEL.023-664-5280
    FAX.023-664-7708
    アクセスマップ

  • 松山農場

    〒990-0342
    山形県東村山郡山辺町大字北山字松山2144
    TEL.023-666-2112
    FAX.023-666-2112
    アクセスマップ

  • 東根農場

    〒999-3701
    山形県東根市大字東根甲9272
    TEL.0237-48-2801
    FAX.0237-48-2801
    アクセスマップ

創業
1965年(昭和40年1月)
資本金
1,000万円
年商
約15.7億円(2016年)
社員数
38名
役員構成
  • 会長阿部 秀俊
  • 代表取締役阿部 秀顕
  • 取締役矢作 慎司
  • 取締役阿部 まりこ
母豚数
1,950頭(総数21,000頭)

アクセスマップ

本社と各農場へのアクセスマップのご案内です。

本社
松山農場
東根農場

会社のあゆみ(沿革)

これまでの山形ピッグファームのあゆんできた歴史です。

1965 -
  • 農業経営の一部として繁殖母豚7頭を導入
  • 後継者育成資金50万円を借り豚舎新築
1978 -
  • 仔豚販売から肉豚飼育の一貫経営になる
1985 -
  • 農場(舟町、前明石)をお借りする
1986 -
  • 山形西部ピッグファームとして20周年記念
  • 寒河江、天童農場をお借りする松山農場用地取得
1987 -
  • 松山農場造成工事豚舎3棟建設(国より融資を得る)
  • 東根農場をオープンする
1988 -
  • 有限会社山形ピッグファームに社名変更、法人化する
  • 松山に4号舎建設
1989 -
  • 松山に5号舎建設
1990 -
  • 仙台に豚肉販売のアンテナショップ、レストラン「千生り」オープンするが半年で撤退
1991 -
  • 松山に6~7棟目、母豚200棟一貫農場建設
1995 -
  • 有限会社山形ピッグファーム30周年記念
  • 人工授精所完成。
  • 松山に母豚200棟一貫農場建設(10月で天童農場を廃止し、松山に合併)
1996 -
  • 松山に離乳舎建設(2,400頭収容)
1987 -
  • 松山にGP(母豚200頭)肥育舎建設(1,400頭収容)
1988 -
  • 松山に堆肥舎建設、浄化槽の増築工事、黒豚舎建設
1989 -
  • 松山に母豚700頭の一貫農場建設[2階建](繁殖、分娩、肥育まで)
2000 -
  • 松山1~3号肥育舎リフォーム
  • 松山新豚舎竣工祝賀会
2001 -
  • 松山に3棟目堆肥舎建設(オートコンポ2基)
  • 東根に堆肥舎建設(オートコンポ1基)
2002 -
  • 曝気用尿槽5カ所完成(ビニールシート貼り)
2003 -
  • 種2豚舎消失(2000頭死亡)
  • スクリーンコンベア2基設置
2004 -
  • 第3浄化槽建設
  • 松山に4棟目の堆肥舎建設(ファームクリーン)
2005 -
  • 株式会社山形ピッグファームに社名変更
  • 山形ピッグファーム40周年記念
  • 松山に離乳舎、肥育舎建設
2006 -
  • 松山離乳舎、肉豚舎空調改造
2007 -
  • 神町育成舎、分娩舎改造
2008 -
  • 松山純粋育成舎(GGP)建設
  • おがこ肥育舎2棟建設
  • 堆肥舎ファームクリーン2基設置
2009 -
  • おがこ肥育舎1棟建設
    調整堆肥舎2棟建設
2010 -
  • 松山に5棟目の堆肥舎建設(ファームクリーン)
  • 豚舎周辺の全面舗装
2011 -
  • 東日本大震災 停電 飼料配送困難に
2013 -
  • 高繁殖豚導入開始
2014 -
  • 種豚1-3建設 PED侵入
2016 -
  • 第二農場 繁殖舎完成
2017 -
  • 第二農場離乳舎、肥育舎完成
Release : 2017.11.03 17:15:10
Updated : 2017.11.03 17:15:10